お知らせ
学会参加のご報告(副院長)
こんにちは。三田市ウッディタウンのたなか歯科医院です。
今回は私(副院長)が参加した学会の報告をさせていただきます。
6月4-5日にかけて神奈川県鎌倉市にて開催された日本歯科保存学会 春季学術大会(第164回)に参加してきました。
現在国が実施に向けて動いている「国民皆歯科検診」に関するシンポジウムや、接着性材料の臨床応用に関する研修会など、さまざまな分野における知見を深めることが出来ました。
中でもEgija Zaura先生の「Dental Plaque - a Friend or a Foe?(口腔プラークは敵か味方か?)」という講演は非常に興味深く、口腔内のみならず全身のバイオフィルム研究に関する最新の動向と、今後のバイオフィルム研究の展望について学ぶことができました。
今回の学会では、私自身も大学病院で行った根管治療の症例についてポスター発表を行いました。
「複数の医原性偶発症を有する上顎第二小臼歯に対して歯内療法を行った一症例」という題目で、前医の先生が起こしてしまった偶発症をリカバリーし、良好な治癒が得られた根管治療の症例について報告させていただきました。
発表時間では、根管治療の分野で高名な先生からも質問を受け、正直緊張を覚えましたが、非常に学びの多いディスカッションを行うことが出来ました。
また、医局の後輩たちが素晴らしい症例報告や研究報告を行っており、驚きとともに、良い刺激を受けました。
後輩の成長を肌で感じることが出来るのも学会参加の楽しみであると改めて思いました。
今回の学会で学んだことを日々の臨床に活かして、より一層精進していきたいと思います。

